ひとりごととそれに続く議論を読んで思い出した、というか勝手に連想したことを書いてみる。
 世間の理系、とりわけ理系男性に対する偏見でひどいのは、週刊誌(ライバルが朝日新聞な某誌とか)の記事などで、結婚(したくても)できない男性のことを書くときに、不必要にその人が「理系」であることを強調するような場合が往々にして見受けられることだ。特に、男性と女性の間でコミュニケーションの行き違いがあったような場合に、「理系だから」とは言わずも、プロフィールに「工学部を卒業後エンジニアとして勤務」とか入れたり、あたかも「理系男性は女心がわからない」と暗に言わんばかりの記事もある。しかし、トラブルの詳細を読んでいくと、それば理系文系に関係のないことが多い。
 こういう論調が世論を形成してしまうと、理系管理職にある方までが、部下のことを「うちのとこもなかなか誰も結婚せえへんな〜、やっぱり理系は女付き合い下手やからな〜」と偏った認識から発言してしまったりすることもある。
 少なくとも、彼女募集中だったり、結婚したかったりする理系男性には無茶苦茶はた迷惑な偏見であろう。実際にはモテる理系人も多いのにね。